2度目の菖蒲ヶ浜キャンプ場へ、今度は友人と二人で
実は2019年の大目標として、神津島への島キャンプを友人と9月に企画していました。
で、いよいよその日も迫ってきた中、せっかくなのでその前に予行練習的に二人でキャンプ行ってみよう、ということで2019年9月6日(金)~8日(日)で菖蒲ヶ浜キャンプ場へ2泊3日で行ってきました。
まえがき
何事もでっかいことをやりたいのであれば、事前に予行練習的なことしといた方が良いよね、という。
なにせ神津島キャンプとなれば、初めての長期キャンプ、島キャンプになります。
というわけで、今回も1泊だとあまり参考にならないので、2泊で予定を組みます。
なお、今回同行するのは以前のGWキャンプで行った友人(クロノスキャビン使いなバイカー。キャンプ経験はわりと豊富)ではなく、別の人物(パンダ使いな徒歩キャンパー。キャンプ歴はまだ1回)です。
行き先は……と考えたところ、オススメとして名前を出した菖蒲ヶ浜キャンプ場に興味を示したので、さくっとそこで決定。
前回は5月下旬でユリイカの大量発生が激辛かったですので、個人的にはそのリベンジも兼ねた感じです。
あの絶景を再び。
いざ。
1日目、合流と食事と設営
友人とぼくでは住居が離れているので、日光へ向かう電車ルートの中から、乗り継ぎ駅となる東武線の南栗橋駅で合流。
そしてそこから再び同じ電車へ乗り継いで、東武日光駅へ。
だいたいぼくは自宅を9時ぐらいに出て、12時過ぎぐらいに東武日光駅へ無事到着。
駅前のらんぶるさんでいただいた揚げゆば丼が最高に美味
さて、駅に到着したらバスに乗る前に食材の買い出しを……の、その前に。
時刻は12時をちょっとすぎたところ。ちょうど昼食時ですので、ランチをいただきます。
「どうせなら湯葉を食べたいよね」、ということで駅前をうろつきうろつき。
何店か見て決めたのは、駅の正面にあるらんぶるさん。
他のお店も湯葉湯葉したメニューが並んでいたのですが、特にらんぶるさんは湯葉なメニューが多かったからです。
実際、一般的な日光のお店では湯葉そばや湯葉うどん、湯葉ラーメンなどの麺類のメニューは置いている店も多いのですが、それ以外となると意外と見かけることも少ないんですよね。
というわけでさっそくオーダー。
ぼくが頼んだのは揚げゆば丼。
これが……美味しい!
正直揚げた湯葉なんて際物の部類かな、とおっかなびっくりだったんですが、予想をはるかに超える美味しさにびっくり。ソースを吸った衣はそれでもサクサクザクザクだし、噛み切ると中の湯葉は渦巻状に巻かれてるからほろほろっと口の中でほどけて広がるんです。めっちゃ美味しい。
正直駅前で揚げゆば饅頭とか売ってて、それはそれで美味しいんですが、揚げゆばも作って売って欲しいレベル。温玉揚げみたいに。それぐらい美味い。
友人は湯葉かけ丼なるものを頼んでいたんですが、そちらもそちらで美味しかったです。
とろみの付いた湯葉の餡がかけられてた。
チェックインと設営
食事に思いがけぬ満足をしたら、あとはリオン・ドール(スーパー)で食材を買い込んで、バス乗り場へ。
菖蒲ヶ浜キャンプ場へ向かうバスは、乗り場の駅側のところです。
バスの本数も少なくない(30分に1本ぐらい?)ので、やってきたバスへサクサクっと乗り込んでキャンプ場へ。交通系ICカード(Suicaとか)が使えるのもありがたい。
前回同様、35番の菖蒲遊覧船発着所で降りれば、キャンプ場目の前です。
受け付けの管理棟でチェックインをして、そのまま設営へ。
今回も平日(金)でしたが9月はまだまだ準トップシーズンなのか、前回(5月末)来た時よりも人が多いですね。
見たところ水辺は全部埋まっていたので、友人の意向で広場脇の木陰を設営場所に定めました。
というわけで、サクッと設営。
そして赤いパンダ使いの友人のテントもすぐ隣に。
ベースの用意ができたので、まだまだ明るいし軽く場内を散策。
すでに一度来たことがある身、先輩風をびゅうびゅうに吹かせるぼくです。
水際の縁から水面をのぞき込んでみると、前回はあんなに低かった水位が今回はぐっと上がってました。水量増えたんですね。
前は縁の下にも歩いて通れるレベルで水が引いてたんですが、今は普通に縁の岩壁にたぷんたぷんと当たってる感じでした。
あと、周囲を確認したんですが……今回はユスリカは全然いなかった!
これで一安心。やはり時期を選べば虫も大丈夫ですね、菖蒲ヶ浜キャンプ場。やった。
夜は焚き火と食事
さて、暗くなる前に焚き火タイムです。
管理棟で薪を買ってきました。
まずはぼくの焚き火台、Bushboxから。
ちょっと試したいことがあったんですよね。……残念ながら失敗してしまいましたが。
また、今回から100均で買ってきたステンレストレイではなく、Amazonで買ったカーボンフェルトを敷いてみました。
全然燃えないし表面もそこまで熱を持たないし、良い感じに断熱してくれてます。大きさもちょうどよかった。
ただ、落ちた灰で汚れるので後始末だけちょっと面倒でした。
カーボンフェルトの材質的に、表面に落ちた灰はくっついちゃうのではたいても全然落ちてくれないんですよね……。使い方も含めて今後の課題だなぁ。
Bushboxで一通りの挑戦というか実験を終えたら、お次は友人の焚き火台ピコグリルへ選手交代。
初めて使ってるの見ましたが(友人も初投入でした)、やはり薪を短くせずに使えるのはめちゃくちゃ便利ですね。
ただ、基本的に薪を入れる方向が全部一緒になるので、放っておくと自然と中央付近へ集まって空気の通り道をふさぎやすいのかな、と思いました。
なので意識的に薪と薪の間を少し開けたりとか、あとは中央付近の下部は形状的に床板と薪の間に隙間ができるので、棒などで中央薪の下の灰をどけたりしてやるといい感じに空気が供給されてました。
焚き火への着火も落ち着いて安定したので、少し早めの夕食です。
駅前のスーパーで買ってきたお肉へ黒瀬のスパイスでシーズニングして、バーナーでステーキに。やはりキャンプといえば肉。
黒瀬のスパイスはいろんな調味料が配合して作られた、いわゆるマジックソルト的なものになります。
これがまた非常に汎用性が高く、例えばスーパーで安く売られているお肉でも、これでシーズニング(焼く前にまぶして下味をつける)してから焼けば1~2ランク上の味になります。我が家でもお気に入りの調味料。
せっかくなので一緒にお酒も飲み始めます。
ぼくの場合、お酒の種類で一番のお気に入りはミードです。
蜂蜜を発行させて作った世界最古のお酒と呼ばれる蜂蜜酒で、日本ではちょっとマイナーな部類なんですが、特に古典派(昔ながらの作り方で蜂蜜が濃厚)は甘くて飲みやすいので、女性の方とかにもオススメですね。個人的には古典派の中でも最高濃度なヤドヴィガがすごく好き。
今回持ち込んだのは京都の蜂蜜専門店のミールミィさんが作られた、日本ブランドのミード「桜花」……の限定版の「桜花爛漫」。
濃厚すぎず、本当にまるで蜂蜜水みたいな味で非常に飲みやすいミードです。都内でもたまにデパートの催事場とかで期間限定で販売にやってきたりしてるので、見かけられたぜひ一度お試しください。
そしてお酒を飲むのに使うのは、スノーピークの雪峰H200がお気に入り。
実は以前はお酒飲むときシングルマグの450mlを使ってたんですが、なんか、ちがうな、と。
ほら、450mlって基本的にいっぱいの量を飲むためのサイズじゃないですか。よくよく考えたらビールやチューハイだったらわざわざコップに移さずに缶から飲みますし、それだったらちびちびとお酒飲むように良い感じの無いかな、ということで選んだのが雪峰H200だったわけです。狙い通り非常にお酒のちびちび飲みにピッタリでした。
なおシングルマグ450mlの方はいまでも普通にお酒以外用として使ってます。スープ飲んだりとかで。
夕食を食べ、酒を飲み、だらだらと話をしていたら完全に日も暮れてあたりは真っ暗。
薪が尽きたタイミングで、まだ20時を過ぎたあたりでしたが明日に備えて就寝へ。
おやすみなさい。
2日目、日の出と遊歩道、日光湯元
前回来た時に、実はやり残したことがありました。
それは日の出を見る、ということです。
せっかくの山の中、星が綺麗な空間ですからね。
きっと日の出も綺麗ではなかろうかと。
というわけで、早い時間に寝たこともあって、目が覚めたので水辺の先端へ向かいます。
案の定、ほのかに明るくなり始めてはいるものの、まだまだ時間的には早朝というか夜。
空の星がとにもかくにも、めちゃくちゃ綺麗でした。
スマホのカメラの性能がアレなため写真では撮れなかったんですが、逆に言えばだれにもシェアせずに独り占め。なんて贅沢なんでしょう。ちなみに友人はまだ寝ていた。
ブランケットとチェアとバーナーとシングルマグ450とカップスープの素を持って行って、ぼんやりタイム。
寒い中、寝起きに飲むカップスープが本当に好き……。
ちなみに日の出時刻は5時10分ぐらいだったかな? というぐらいでした。
なのでだいたい5時を過ぎたあたりから、ぞくぞくと他のキャンパーさんたちも起きて水辺へやってきてました。やっぱり見たいですよね、日の出。キャンプは朝早起きですし。
日の出の時間は過ぎたんですが、菖蒲ヶ浜キャンプ場からは東の方向にある男体山にさえぎられているので、すぐにはお日様も出てこれなさそう。なるほど。
やがてすっかり明るくなったので、日の出はあきらめてテントへ帰還。
男体山の壁はとても高かった。
いざ千手ヶ浜への遊歩道へ
2日目の予定は、以前にも歩いた千手ヶ浜の遊歩道を友人へ紹介するのです。
起きてきた友人と簡単にご飯をとって、出発の準備を終えます。
というわけで、8時ぐらいに出発。
やはり朝の時間帯は、空気も澄んでるし人も少ないから非常に良いですね。
前回同様に、まずは竜頭の滝を案内してから、本番の遊歩道へ。
やっぱりすごいよこの遊歩道。
程よいアドベンチャー感あるし、絶景だし、ぼくは高尾山よりも断然こっちが好みです。
何度来ても、すごいものはすごい。ヤバないですか、上の動画。
でも写真とか動画では360度で実際に体感するものほどの感動には到底及ばないので、ぜひ実際に体験してほしい。というかこの感動を残せる記録方法が欲しい。GoProみたいなアクションカメラだったらもっと上手いこと残せるのかなぁ。
それにしても、歩いていても全然前からの人とすれ違わずに歩けています。
前回の時も人は少なかったもののそれでもたまにはすれ違っていたので、今回は非常に快適。
「もしかしてカビゴンでもいて、道をふさいでるんじゃ?」
「それキーアイテムないと通れないやつでは」
という初代ポケモン世代なトークを友人(ポケモンファン)としながら歩き続け、1つ目の砂浜を過ぎ、2つ目の砂浜を過ぎ、もうすぐゴールの千手ヶ浜……というところで前からおじいさんが歩いてきました。
あれ、さっきあのおじいさん、ぼくらを追い抜いて行った方では? ということは折り返してきた?
「千手ヶ浜の道が崩落してて通れなかった」
どうやらカビゴンがいたようだ。
お爺さんのお話を聞くと、どうやら崩落も直近のことのようで、完全に封鎖されていて通れないとのこと。
しばしお爺さんも交えて少し相談をした結果、来た道を戻るのもなんだかあれだし、せっかくなので別ルートとなる高山を抜けるルートへ変更することに。
というわけで、唐突に高山への登山
お爺さんはもう少し休んでから行くとのことでしたので、再び友人と二人で出発です。
お爺さん、教えていただいてありがとうございました。
さて、期せずして心構えや準備なしでぷち登山と相成りました。
地味にこの時点でけっこう疲れてましたが、まぁでも行くしかないよね。
最初のころはまだ斜度も少なく平坦気味で、歩きやすい。
でも少し歩くとすぐに上り坂になって、異常に疲れ始めました。なんか無性に足が動かせない。
少し休憩したぐらいではなかなか回復しない運動不足な36歳のこの体。
……というかこれ、もしかして単純にカロリーが足りていないのでは、と。
つまりあれか。
これが俗にいうシャリバテ(ご飯不足によるバテ)か!
なるほど、行動食(登山中に歩きながら、または休憩時に食べる食料)って用語はよく聞いてましたが、その必要性を非常に強く実感。
きちんと山に登るときは持っていくように心掛けなければ普通に危ないですね。
マジでひぃひぃ言いながら最後の急な登坂を登り切って、なんとか三差路へ到着。
さすがに頂上へ行く体力は残ってなかったので、友人と相談して分岐路を左折。
そのまま反対側の小田代原側へ下山することに。いつか高山はリベンジしたい。
しかしそれにしても、下山は体力面では上りに比べてだいぶ楽になりますね……。
幸い、足に対する負担はさほどでもなかったので、総合的に上りよりもだいぶ楽に歩けました。
ただ、分岐路から少し下ると「どこを歩けばいいかわからない」藪みたいな場所へ出ました。
二人であーでもないこーでもないと相談しながら歩くと、無事にルートを示すロープを見つけることができて、なんとか脱出に成功。
というか地図が欲しかった。登山で地図は最重要ですね。Googleマップでは道が掲載されてなかった。
今度から登山用の地図アプリをスマホにインストールしておこう、ととても強く決意。
そんなこんなで、登山道の出口を発見。
地面も平らになって、とにもかくにも歩きやすい。山すげぇ。
金網を抜けて少し歩くと、木の種類というか森の種類が変わりました。
いかにも「山の森」って感じのエリアから、日の当たる明るい白樺エリアへ。
「まるで次のステージに来たみたい」
「おいやめろ」
的な会話をしつつ、さらに進むと再び背の高い木々の葉の下へ。
それでも地図上ではもうすぐ低公害バスの車道に出るはず。
そしてとうとう、道路へ合流。
やっと着けたー!
道が平坦になって体力も回復し始めてはいましたが、ここまでの消耗を思い返して感動もひとしお。
半端ないやり遂げた感。
しかしさすがにすぐ近くにバス停は無く、というかあっても次のバスが来るまでの時間が長かったので、歩いて東武バスの走る国道120号へ向かいます。
そしてそこから最寄りのバス停である赤沼へ。
最終的に突発的な遊歩道~登山の散策は、こんなルートをたどったのでした。
菖蒲ヶ浜キャンプ場~竜頭の滝~千手ヶ浜遊歩道~高山~赤松
歩きやすい道の平坦さに感謝と感激を覚えながら赤沼のバス停へ着いた頃には、足が棒のようになっていました。
バスで湯元へ
赤沼からは東武バスに乗って、湯元温泉まで。
途中に通過する湯滝も見ようか、と一瞬思ったのですが、体力的に限界だったので普通に直で湯元温泉です。
時間もちょうどよかったので、前回同様にレストハウスでランチタイム。
今回はぼくはゆばラーメン。
食後に休憩した後、温泉を求めて温泉街を徘徊するぼくら。
探してみると案の定日帰り入浴をやっている温泉宿が多く、ありがたい限り。
ここで、と決めた宿にお世話になって、温泉でさっぱり。
生き返るわぁ……。
湯上り後、バス停へ向かうとちょうどバスが発車待ちだったので、そのまま乗車。
これでゆったりとキャンプ場まで帰れます。
初めての炊飯に挑戦
土曜日ということもあり戻ってきたらテントの数がぐぐっと増えてました。
金曜時点では少人数向けのテントばかりでしたが、見た感じでは家族連れなテントが一気に増えた印象。
家族だとさすがに平日休みは取りづらいですもんね。納得。
それはそれとして、実は二日目の夕飯には1つの目標がありました。
初めての炊飯に挑戦してみよう、という目標です。
実は数か月前にメスティンを買っていたものの、まだ炊飯はトライしたことがなかったぼく。
次に控える神津島キャンプでは普通にお米が食べたいので、この機会にまずはやってみよう、というわけです。
メスティンといえば汎用性の高いクッカーとして有名ですが、それでも飯盒としての評価も高いものですからね。
炊飯できないのはもったいない。
自宅から持参したお米を研いで、水を吸わせて待機して、バーナーへ乗せて火をつけて炊飯スタート。
使ってるバーナーが、弱火でとろとろやるには楽で良かった。
多少の風なら風除けなくても大丈夫だし、メスティンと相性いいですよねSOTOのST-320。
火をつけたものの、20分ぐらい経ってもいまいち炊きあがっていない感じで焦るぼく。
噂によると、飯盒での炊飯って「チリチリ音がしたら(水分が飛んだので)火を止める」って聞いてたんですが、正直周りの音とかバーナーの音とかで全然そんなの聞こえない。
やがて蓋の隙間から湯気が出なくなり、吹きこぼれもしなくなったものの、やっぱりチリチリ音は聞こえない。
そんな焦るぼくでしたが、友人からの「とりあえず開けて様子見てみれば」というアドバイスに従って中を確認してみると……
良い感じに炊き上がってた!
やった、成功。
なるほどね、メスティンで炊飯ってこういう感じなのね。なるほどね、ほーん。OK理解した。
それにしても一人きりではなく、経験者の友人(同じくメスティン持ち)が一緒だとすごく心強いですね。
安心感がパない。ありがたや。
初めて野外で炊いたご飯は、すごく美味しかった……。
ひとまず炊飯の仕方はわかったし、これなら次回以降のキャンプでも普通に一人でご飯炊けそうで一安心です。
いや本当にありがとう友人。
あなたのおかげです。
3日目、撤収と帰還
さすがに疲れ切っていた2日目、すぐにぐっすりと眠って、起きたら普通に日も登ったあとの朝でした。
それでもいつもの平日よりは早いので、やっぱりキャンプの朝は早い。
3日目は特に観光などの予定もなく、撤収して帰還する日です。
バスの時刻表を確認しつつ、さくさくっとパッキングして撤収完了。
すんなりとさほど待たずにバスへ乗って、東武日光の駅前へ下山です。
最後に友人と二人で再びらんぶるさんでご飯を食べて、ルートが異なるので日光で解散。
良い2泊3日のキャンプでした。
あとがき
諸々の最初に予定していた目標も一通り達成できたし、普通に楽しめたし、とても良いキャンプでした。
ただそれはそれとして、いくつかの反省もありました。
- 登山では行動食が超大事
- Googleマップは登山では基本使えないので、登山用の地図アプリを入れておくこと
- メスティンの炊飯は、別に途中で蓋を開けて確認しても全然OK
- Bushboxで使う薪はやっぱり短くしないとダメ
さあ、次は人生で初めての島への船旅。
神津島キャンプだ! 楽しみー。