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旅記録

1月の金沢旅行で情緒と食欲を満たす

外に出るのが億劫な季節。そんな冬であっても、やっぱりどこかへ行きたい。
冬といえば雪。雪といえば金沢の兼六園。
というわけで、2019年1月18日(金)~19日(土)に石川県金沢へ一人旅してきました。

なお雪景色には出会えなかったことを最初に記しておきます。

旅の目的

冬になってキャンプは正直行ける気がしないけど、それはそれとして旅に出たい。

冬の旅といえば、やはり雪景色。
雪景色といえば、で思い浮かぶ景色はいくつかありますが、いつか行ってみたいと思っていた石川県の金沢を選択。せっかくなのでこの機会に行ってしまおう、という試み。

北陸地方の石川県金沢市。東京からのアクセスは新幹線がオススメです。

というわけで、金沢についてちょっと調べてみて、目標をいくつかピックアップ。

  • 金沢といえば → 金沢カレー
    • よし、金沢カレーを食べよう。
  • 石川県といえば → 特徴的な半島の形 → 能登半島 → ブランド牛「能登牛
    • よし、能登牛を食べよう。
  • 金沢は駅からの徒歩圏内に観光スポットがいくつも集まってる → 全部回ろう
  • そういえば海産物も美味しいらしい → 寿司
    • よし、回転寿司を食べよう。

こうして(わりと食に偏った)旅の予定が定まったのでした。
なぜ兼六園から計画スタートしたのに食が先んじたのかは不思議なこともあるものです。

なお金沢出身の友人に聞いてみたところ、金沢でも雪が降るのは主に2月で、1月はたまに降るかもぐらいだそうな。
しかも雪が降りやすい2月であっても、積もるまで降るのは数年に一度程度らしい。

雪国のイメージがあったけど、そうでもないんですね石川県。
なので「冬の兼六園といえば雪が積もった白い庭園」的なイメージがありますが、実はレアな光景なんですね、あれ。

いざ出発

秋葉原駅構内のフードコートにて、朝食として豚汁+卵かけご飯を食す。

さすがに距離が距離なので、今回の旅路は新幹線を使います。
鈍行で行くのはやめてください死んでしまいます。

ちなみに調べてみたところ、鈍行だとわずか9時間半だったので死ぬのは言い過ぎでした。お尻と腰がバッキバキになって観光へ出向く気力体力を失うぐらいで済みそうです。
それはそれとして、今回は快適で素早い新幹線(2時間半~3時間)。文明ってすごい。

東京駅から新幹線へ乗り、どんぶらこどんぶらこと金沢へ進んでいきます。

長野のあたり。雪がちらほらと見えてきた。

軽井沢を越えて長野を過ぎたあたりから、車窓からの眺めにもちらほらと雪が目に入るようになります。
さすが1月。冬だ。

ちなみに北陸新幹線、長野を過ぎて少しするとトンネルが多くなり、電波も通じない区間が多くなります。
また、トンネルを開けたら景色が一変、みたいなことも雪国あるあるですよね。

特に北陸新幹線の場合は糸魚川あたりから富山の区間は海が見える場所を走るので、わくわくしながらそれを待ちます。
いざ日本海の景色!

雪がめっちゃ降ってる日本海側。

めっちゃ吹雪いてて灰色になってて海が全然見えない糸魚川

これはこれでテンション上がります。
なにせ(たぶん見れないだろうけど)雪化粧の兼六園が旅の発端だったわけですから、雪が降るのはむしろ歓迎なわけです。それはそれとしてやっぱり海は見たかった。

糸魚川で日本海側へ出た後は、再び長めのトンネルをくぐって富山へ抜け、そのまま金沢へと進んでいきます。
また富山のあたりですでに雪は控えめになっていて、金沢へ着くころにはたまに小雪がちらつく程度になっていました。

そんなこんなで、わずか3時間程度の新幹線も終点へ到着。
人生で初めて降り立つ、北陸は金沢の地です。

北陸新幹線。○マークがついていない個所がトンネル区間です。

新幹線(または特急)+ホテルの旅行では旅行会社サイトのパッケージがおすすめ

ぼくの場合、普段の電車旅ではぶらっと電車に乗って移動しつつ、移動中の電車内から宿の予約を取る、というケースが多いです。
その方が移動中にもし力尽きても宿の手配のフォローが臨機応変にできるので。

ただ今回のように新幹線(や特急や飛行機)を使う旅の場合は、あらかじめ旅行サイトで「JR+ホテル」や「飛行機+ホテル」などのパッケージで予約するととてもお得になるので非常におすすめです。
具体的に言うと宿代が6~9割ほどまるまる浮くぐらい、金額的にお得になります。すごい。

ですので目的地まで自由に変更できるほどの気ままな旅、というわけにはいかなくなりますが、目的地が定まっている場合の旅には旅行サイトを使うことをおすすめします。

ちなみに今回ぼくが使ったのはびゅうトラベルでしたが、普段使うことが多いのはじゃらんですね。
基本的にはお使いのポイントカードとかが連携してるサイトを選ぶとよいと思います。

1日目、まずは金沢カレー

金沢といえばやっぱり駅前のこの門ですよね。

妙な存在感のある、駅前の巨大な門。
鼓門という名前で、鼓をイメージしたデザインなのだそうです。

さて、到着したタイミングはちょうど13時。お昼時です。
さっそく旅の目的1つ目である金沢カレーを食べに行きましょう。

調べてみたところ、今回予約したホテルへ向かう途中にも良さそうな感じのカレー屋さんがありました。
徒歩でテクテクと向かうことにします。

ちなみに1月の金沢ですが、思ってたほど寒さが厳しくないなぁ、というのが印象的でした。
なんというか、東京に比べてちょっと寒いかな、って程度の違い。正直、東京で過ごす冬の格好でも特に支障は感じませんでした

なお金沢駅から徒歩5~10分程度の場所にモンベルのショップがあったので、もし「手持ちの装備では寒さが厳しい!」となった場合はモンベルへ寄って防寒着を買うのもよいかもしれません。

ゴールドカレー

伺ったのはこちら、めいてつ・エムザの地下1階にあるゴールドカレーさんの武蔵店です。

ミルフィーユカツカレー。

金沢カレーといえばやはりこのステンレス皿+ルーのかかったライス+キャベツが鉄板です。
一般的に日本のカレーライスの添え物では福神漬けがメジャーですが、金沢カレーではそのポジションがキャベツなんですね。

そしてゴールドカレーさんの特徴といえそうなのが、ミルフィーユカツ。
ザックザクで食感良し。

ごちそうさまでした。

金沢駅からは徒歩で15分ぐらい。

ホテルチェックイン後は2つの茶屋街へ

無事に目的1つ目を達成したあとは、荷物を置くためにそそくさとホテルへ向かいます。

今回予約したホテルは金沢城公園の北西側あたり、繁華街である近江町市場の近場です。
カレーを食べた場所からもそんな遠くないので、これまた歩いていきます。

無事にチェックイン完了。今回の拠点です。

部屋へとリュックを置いたら、財布やスマホ、カメラなど最低限のものだけ持って、今度は観光へと赴きます。
そう、次なる目的地は金沢の有名名所の1つ、茶屋街です。

金沢には茶屋街は3つある

趣のある古風な建物がいくつも並ぶ、情緒あふれる通り。
それが茶屋街です。

金沢にはこの茶屋街が3つあって、

  • もっとも大きく情緒あるひがし茶屋街
    • 観光客ももっとも多いです。平日でもかなりの人数。
  • 川沿いに並ぶ主計町茶屋街
  • 1つだけ離れた場所にあり小規模でひっそりとしているにし茶屋街
    • 観光客は全然いないですが、規模はかなり小さいです。

とそれぞれ分かれています。
よく「金沢の茶屋街」として紹介されていて見かける写真はひがし茶屋街のものですね。

規模的には ひがし茶屋街 >> 主計町茶屋街 >>>> にし茶屋街、
人の多さでは ひがし茶屋街 >>>> 主計町茶屋街 >>>> にし茶屋街、

になっていて、まさにひがし茶屋街が代表格な感じです。
距離的にはひがし茶屋街と主計町茶屋街が金沢城公園の北東側で川一つ隔てた近距離にまとまっていて、にし茶屋街が金沢城公園の南西側とかなり離れた場所に位置しています。

今回は代表的なひがし茶屋街とそのすぐ近くの主計町茶屋街へ。
ホテルからも徒歩15~20分程度とさほどの距離でもないので、やはり歩いて向かいます。

浅野川の手前、主計町茶屋街

まずは距離が近い主計町茶屋街へ。

金沢城公園の北東側。浅野川手前の左手にある、川沿いの通りです。

時折小雪が降ったりしていますが、しっとりとしていていい感じに情緒パワーに補正がかかってます。

雪が舞い、濡れたしっとり感でいい感じ。

川のある景色、ぼく好きです。
趣のある建物、ぼく好きです。
好きなものが合わされば、まぁ当たり前に好きな景色ですよね。

通りとしては川沿いの1本道で、そこまでの距離はありません。橋と橋の間ぐらいです。
お店も数はそんなにないので、のんびりぷらっと歩いて雰囲気を楽しむのが良いと思います。幸い、ひがし茶屋街ほどの人はいないので気楽に歩けます。

対岸からの眺め。

浅野川の先、ひがし茶屋街

主計町茶屋街を歩いたら、お次はすぐ近くのひがし茶屋街へ向かいます。

浅野川を渡って右手、ちょっとだけ路地を入った場所にあります。

浅野川を渡ってさらに信号を渡り、細い路地を2~3本抜けると見えてきます。
観光客がすすっと向かって歩いてると思うので、たぶん着いていけばたどり着けるかと。

入り口側から奥への眺め。

そうそう、「金沢の茶屋街」といえばこの景色。
独特な建物が左右にずらっと並ぶ佇まいは、かなり印象的です。
石畳もいい感じですよね。

通りとしてはさほどの長さはありませんが幅が広いため、ちょっとした規模に感じられます。
ただその分、この日も平日にもかかわらずそれなりの観光客であふれていました。特に入り口のあたりなどはフォトスポットになっているためか、カメラを構えた人も何人かシャッターチャンスを狙って待機している様子も。

主計町茶屋街に比べると大きさや人通りだけでなく、開いているお店の数も多めです。
中には一見さんお断りなお店もあるらしいですが、入りやすく開かれたお店もあるので覗いてみるのもよいかもしれません。

それにしてもこの木造建築のある景色。
ぜひ一度、雪化粧で見てみたいものです。

奥側から入口への眺め。

夜はとろける能登牛をいただく

観光欲を満たしたら、次は再び食欲を満たすのだ。
観光と食、それはあざなえる縄の如し。
というかホテルへ戻って一休みしたら、1月なのですでにもう外が暗くなり。強制的に観光終了時間なのでした。

それはそれとして、夕食は能登牛を食べます。
ある意味今回の旅の最大の目的といっても過言ではないかもしれません。人は肉を求める。

能登牛というのは、その名前の通り能登半島で育成されているブランド牛の名前です。
全国的にも流通量が控えめという特徴もあり、つまるところ「希少性の高い」「めっちゃうまい和牛」です。美味しいものを食べたがる割に別に舌が肥えているわけではないぼくでは、そんな残念な説明しかできないことをお許しください。でも食べたい。

調べてみたところ、さすが地元の金沢、食べられるお店が何件も見つかります。
いくつかを候補に入れつつネットで調べて、ここだ! というお店を駅前の方に発見。
実際行ってみて、これがまた正解でした。

あぶり肉がらん

特に予約などはなくドキドキしながら(やはり徒歩で)向かったんですが、無事にお店へ入ることができました。
1階がカウンター席でこじんまりとしていて、2階がグループ用、みたいな作りのようです。ぼくは一人だったので1階のカウンターですね。調理の炎が見れてよりワクワクします。

さて、とりあえずハイボールを頼んだら、お次は目当ての……

能登牛のローストビーフユッケ。タレを付けて、上に黄身を絡めた白髪ねぎをのせて、口へ運ぶ。美味い。

お 肉 だ ー !!

ほどほどに差しの入った肉質で、脂に臭みもなく口の中へ入れると肉の甘みが広がります。
正に上質な和牛肉、って感じですね。美味しい。

一人なのであまり量(種類)は頼めませんが、さすがにお肉一品ではもったいなさ過ぎる。
というわけで、さらにお肉お肉したメニューをオーダー。

能登牛のサーロイン。わさびをちょこっと乗せて、口へ運ぶ。超美味い。

と ろ け る ー !!

先ほどのローストビーフユッケは肉の甘味などにフューチャーした品でしたが、こちらは絶妙に炙られてさしがとろっとろになっていて、口の中に入れると本当にとろけるようです。
またそれだけだと胃がもたれそうなところ、わさびが添えられているのがありがたい。おかげで特に苦も無くぺろっと一人でもいただけちゃいました。
美味しかった……。

値段もステーキハウスなどと比べればリーズナブルで手を伸ばしやすく、それでいてお肉はばっちぐー。
良いです。非常に良いです。

金沢初心者なぼくですが、素直におすすめできるお店でした。

2日目、まずは兼六園へ

ホテルの朝食でうっかり食べ過ぎるの図。

翌朝、朝食を食べて身支度を済ませたら早々にホテルをチェックアウト。
二日目の予定は兼六園と金沢城公園、そして武家屋敷を巡ってフィニッシュです。

兼六園はいわずとしれた、金沢でもっとも有名といってもよさそうな観光名所である、日本庭園です。
日本三名園の一つで、雪の重みに枝が落ちぬようにするため、縄で結わえられた雪吊りが特徴的でしょうか。これは冬季限定で、11月ぐらいから見られるようです。

駅からは金沢城公園の向こう側になるので、徒歩だとけっこうな距離になります。
なので駅から直接向かう場合はバスがオススメです。本数も多いです。

位置的には金沢城公園の南東にあり、さすがに金沢城公園の周辺に観光スポットが集まっているとはいえ、地味に距離があるため注意が必要です。それでもぼくは歩くけども。
ただ金沢市街ではバスもかなりの本数が常時走っているので、素直にバスに乗るのがオススメです。そっちの方が普通に楽ですので。

西側の突端にある真弓坂口が正門にあたるっぽい雰囲気でした。
また兼六園は入場料が必要で、入り口で券を買って入ります。料金は320円で、現金のほかクレジットカードや交通系ICカードなどでも支払いができるようです。

入り口すぐの門。もっと奥へ行くと入場所があって、券が売られています。

券を買って中へ入ると、正面にさっそく池が。
周りを木々や砂利道に囲われており、しっとりとした水の中を鯉が泳いでいました。

じゃりじゃりと小気味いい音を立てながら散策をしていくと、やがて中央のあたりの視界が開けた広場へたどり着きました。
兼六園といえばこの景色、という感じの眺めが広がっています。

兼六園の中央に位置する、霞ヶ池の広場です。

橋を渡り、水辺を歩くと、「これぞ!」という木々が見えてきました。

雪吊りされた松が池に生える、フォトスポット。

観光客でにぎわう庭内でも、特に人が多い気がするスポットです。
柵の手前でパシャパシャと写真を撮る人の仲間入り。

近づくとこんな感じ。けっこう大きいです。

残念ながら雪とかは全然見当たりませんが、それを抜きにしても金沢のこういう冬の木々の後継は独特ですね。
普段、関東などでは見ない光景ですし、おお、となります。

そんな木々を眺めつつ、ぶらぶらと庭園内をお散歩でぐるっと。
どうせなら少し腰を曲げて手を後ろでつないで好々爺っぽく歩くと、より雰囲気が出るかもしれません。

巨大な盆栽、みたいな立派な松もありました。

全体的な印象としては「でっかい日本庭園だなぁ」というのが正直な感想です。

たぶん庭園が好きな人にはたまらないんだろうなぁ、と思いながらぼくはぼんやり見て回っていました。
とりあえず一度見れば、ぼくは二度はいいかなぁ。

さて、次は金沢城公園へ行くとしましょう。

広々としていてスケールが大きい金沢城公園

金沢城公園は兼六園のすぐお隣にあるので、移動もらくちんです。
北側の桂坂口から出ると、信号渡って目の前に入り口が見えます。

信号渡ってすぐ目の前。

金沢城公園は兼六園とは違い、公園そのものには入場料はありません。
ただ公園内の一部の施設へ入る際には入場料が必要となります。お寺の物見台みたいな感じですね。

中に入って驚いたのが、そのスケールの大きさ。

入り口入ってわりとすぐに、でーんとでっかい広場があって、どーんとでっかい塀がある。

まず単純に、広さがすごい。
そして建っているお城も、普通にでっかい。

広くてすごい解放感とでっかくてすごい重厚感が合わさって、とにかくスケールの大きさが感動的です。

塀のところにはお濠もあった。
写真に写っているのは五十間長屋で、入場料を払うと中に入ることもできます。

正直、兼六園よりも金沢城公園の方がぼくの琴線にぴぴっときました。
お城も思ってた以上に「お城」として存在してるのが見られるし、たぶん男の子とかは大好きだと思う。

途中でちょっとした高台を発見したので、入り口の方を眺めてみた。良き。

広大な敷地をぐるーっと歩いていると、隅の方に一風変わった趣の場所がありました。

行けの真ん中の小島は立ち入り禁止になってました。

玉泉院丸庭園というそうで、芝と池と松で構成された高低差のある庭園です。
公園内のほかの場所とはまたがらっと違うので、ぜひ見てみるとよいと思います。

金沢城公園、いい公園だったなぁ。
これは地元の人にも愛されてそう。いいなぁ。よかった。

入り口の方へぶらっと歩いて帰っていたら、途中で見かけた塀の壁の中がどうなっているかの解説を発見。男の子ってこういうのが好きなんでしょ好き。

武家屋敷跡は思ってた以上に歴史感あり

金沢城公園の後は、比較的近い位置にある武家屋敷跡へ足を延ばします。
香林坊のある157号まで西へ戻り、繁華街としてにぎわう大通りを越えて、入り組んだ路地裏の方へ入っていきます。

百万石通りの西、香林坊の裏手の古川を渡った先の裏路地です。

路地の細い道を入って少し歩くと、昔ながらの建物(というか塀)が並ぶ通りが出てきます。
これがまた歴史感があって、周囲とは隔絶したエリアになってるんですよね。

長町武家屋敷跡の通り。

季節が冬ということもあって、塀へ施された防護ワラがまた風情出ていていい感じです。
これは「こも掛け」と言って、凍結から土塀を守るためのものだそうです。

旅行サイトの読み物風に言うと、まさしく「まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます」。
ぼくもなんか新鮮なような、そわそわするような、不思議な気分になりました。

広さもそこまでないエリアで、さらには繁華街の裏手わりと近くなので、香林坊付近まで足を延ばした際は少し寄ってみると良いかと。

せっかくなのでさらににし茶屋街まで行ってみた

地図を見てみると、武家屋敷跡(香林坊)からそこまで遠くない距離に、3つ目の茶屋街があることに気づく。
なのでどうせだからとさらに足を運んでみました。

でも実際歩いてみたら普通にけっこう遠かった。

繁華街(香林坊)からも離れ、さらには大通りからも2本ほど裏へ入った場所だからか、観光スポットとは思えないほどに人通りは少ないエリアです。

ちょっと本当に地図があってるか心配になりながら探してみると、それっぽい建物が並ぶ場所を発見。
とりあえずパシャリ。

にし茶屋街。だと思う。

あたりを見回しても、茶屋街っぽくなってるのはほんとに狭い一部分だけで、ぶっちゃけ上の写真に写ってる範囲+アルファぐらいしか広さがありませんでした。

他2つの茶屋街に比べて小規模とは聞いていたけど、小規模すぎませんか。
そりゃ観光客もほとんどいないはずだわ。

しかしこれで3つの茶屋街をすべて見て、金沢城公園も兼六園も観光できたので観光ミッションコンプリート。
目標達成に一安心して、帰りはさすがにバスに乗って金沢駅へ帰るのでした。

帰り際、何の気なしに食べた回転寿司がやばかった

でもちょっと待って、まだお寿司食べてない

回転寿司でも美味しいよ、と聞いていたので探してみたところ、駅ビル内にありました。
というわけで、帰りの新幹線に乗る前に軽く入ってみました。

まぐろ3種の盛り合わせ。

うん。
普通に美味しい。

ぼく基本的に魚介類苦手なんで美味しく食べられるお寿司はまぐろやサーモンなどが中心になるんですが、中でも好きなのがネギとろ軍艦なんですよね。いつもお寿司屋さんいくと頼んじゃう。
なので今回も当然のようにネギとろ軍艦をオーダー。

なにこのアフロ。

シャリ部分よりも圧倒的にネタがデケェ。
口を目いっぱい広げても一口じゃ食べられないサイズ。やべぇ。でけぇ。

そんな幸せサプライズで迎え撃たれた、金沢からの別れの挨拶でした。

まとめ

当初の旅の目的は一通りすべて達成できたので、旅程そのものは無事成功に終えることができました。
では計画そのものや率直な感想はどうだったかというと、こんな感じです。

  • 雪景色は見たかったけど、やっぱり見れなかった
    • 本気で雪景色を見たいのであれば1月ではなく2月で、加えて言うなら天気予報やニュースなどで実際に積もってる光景を確認してから行くのが確実っぽい。
  • 食べたものでもっとも感動的だったのは能登牛
    • もし嫁と金沢行くことがあれば、またがらんさんへ連れていきたい所存。
    • あとお寿司も圧倒されたので、別のお寿司屋さんも入ってみたいな。
  • 観光スポットは金沢城公園がダントツですごかった
    • 逆にわざわざ行かなくてもいいかな、と思ったのはにし茶屋街。
      兼六園も1度見たからもういいかな。

あと観光旅行、という面でいうと新幹線が止まる金沢駅から、(がんばれば)徒歩圏内に有名観光スポットが集中しているので観光しやすかったのがとても助かりました。
アクセス良くて観光名所も回りやすい街って、意外と少ないんですよね。車ではなく公共交通機関を使う旅人的にポイント高いです。

人生初の石川県で行く前はちょっと不安でしたが、良い旅でした。

今回のお土産

自宅用に買ってたお土産、今回のMVPはこちら。

能登牛入り金沢カレー。雑な千切りキャベツを添えて、近所のお肉屋さんで買ってきた挙げたてカツを乗せていただきました。
探したら通販もあった。ほか、楽天とかにもありました。

1食分が税込みで800円を超える高級な部類のレトルトカレーなんですが、値段相応というか値段以上の美味さでこりゃすごい。
お肉のうまみがルーに溶け込んでて、とにかく美味しいの。すごいよこれ……。

もし物産展などで見かけることがあったら、ぜひ一度買って帰って食べられることをおすすめします。