キャンプへハンガーを持っていくなら無印良品の携帯用アルミ折りたたみ式ハンガーがオススメ
ぼくはキャンプへ行くとき、とりあえずハンガーを持っていく派です。
正直使わないことも多いんですが、雨降った時にウェアを干すのに使ったり、洗濯したときに干すのに使ったり、とたまに出番があります。
そんな「出番ないかもしれないけどとりあえずハンガー持っていきたい」という人におすすめなのが、無印良品の折りたたみ式ハンガーです。
とりあえず持っていく、にとにかくちょうどいいハンガー
調べてみると、キャンプへハンガーを持っていく人はそこそこいるらしい。
というわけで実際にぼくもハンガーを持っていってみたところ、出番がないキャンプもあれば、雨に降られたときに濡れた衣類を吊るすのに使ったりすることもありました。
たまに持ってきててよかったとなるのがハンガーです。
ただ、ぼくは最初は100均で買った折りたたみできるハンガーを使ってみたものの、けっこうかさばっててしっくりこない。
使わないこともあるアイテムならなおのこと、いっそ持ってきてるのを忘れるぐらいにコンパクトでザックの隙間にするっと忍ばせておけるものが良い。
そう思っていい感じのハンガーを探していたところ、無印良品で「これだ!!」となるハンガーを見つけました。
それがこの携帯用アルミ折りたたみ式ハンガーです。
折りたたんだ状態だとするっとしてて、これを時計回りにくるっと回すとよく知ってるハンガーの形になります。
コンパクトで軽くて隙間に入れて持っていきやすい
- 薄くて(0.8cm)
- 軽くて(40g)
- コンパクト(25cm×6.2cm)
の3拍子が揃った、商品名通り携帯するにはもってこいのハンガーです。
とにかく小さくてですね、ぼくはザックの背中側にある奥深いポケットに忍ばせて持って行っています。
正直なところ、よく持って行っていることを忘れて「あれ、確か持ってきてたよな……?」と手を突っ込んで探し出すレベルです。
それぐらいにコンパクト&軽量です。
マジで持っていくことに負担を感じません。
ハンガーなので、持って行っても使うかどうかわからない。
でも必要になった時に、あると地味に助かる。
そういう「とりあえずで持っていく」ハンガーとしては最適解に近いと思います。
旅慣れた玄人キャンパーなどであればハンガーではなくもっと汎用性のある紐を持って行って、という方もいると思いますが、ロープワークなどに手を出すのはまぁゆくゆくということで。
未来の自分に期待して。
とりあえず誰でも使えるお手軽なハンガーは、やはり便利です。
外に吊るしにくい下着類も、狭いテント内であればロープよりハンガーの方が楽ですしね。
- 不意の雨に備えて
- 2泊以上で洗濯予定のある旅へ
ぼくの場合は通常は1本だけ持っていって、洗濯を予定に入れている場合は3本持っていく、という感じで本数を変えて携帯しています。
ザックの隙間にするっと入れておく。
そして思い出したようにたまに出番がある。
そういうハンガーとして、無印良品の折りたたみ式ハンガー、オススメです。